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ドラマ版「きょうの猫村さん」に癒される―第14話のあらすじと見どころ

ドラマ版「きょうの猫村さん」は2020年の4月から放送のテレビ東京のミニドラマで、毎週水曜日、深夜0時52分から2分30秒放送されています。

ドラマ版「きょうの猫村さん」は、ほしよりこさん原作のの人気漫画「きょうの猫村さん」の実写化で、主役の猫村さんを、なんと松重豊さんが演じていらっしゃいます。

第13話では、猫村さんはおやつにあげみみパンを作り、犬神家の尾仁子の部屋へ持っていきます。尾仁子の部屋では、尾仁子が暴走族仲間の強と、次の集会について話していました。
猫村さんは「集会」と聞いて、猫の集会を想像してワクワクしてしまいます。

「今度、二人の集会にもお呼ばれしちゃおうかしら?」と言ったところで、尾仁子にキレられ、部屋から出ていくことになりましたが、尾仁子と一緒に揚げパンを食べる友達がいることを、猫村さんは嬉しく思うのでした。

今回はドラマ版「きょうの猫村さん」第14話のあらすじと見どころについてお伝えします。

 

 

「きょうの猫村さん」とは?

「きょうの猫村さん」とは、2005年7月からマガジンハウスにて単行本を発行し、累計330万部以上を誇る、ほしよりこさん原作の人気漫画です。

 

猫村さんはもともと「ぼっちゃん」のお家で飼われていた猫で、大好きな坊ちゃんのために、お料理や掃除などの家事を一生懸命覚えたのですが、ぼっちゃんは両親の離婚のために、猫村さんにエプロンと手紙を残して外国に行ってしまいました。

猫村さんは大好きなぼっちゃんに会うため、外国に行くお金を稼ごうと「村田家政婦」に訪れ、家政婦を始めることにしたのです。

 

「きょうの猫村さん」の原作は公式HPで無料で読むことができますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。

 

ドラマ版「きょうの猫村さん」第14話のあらすじ

「きょうの猫村さん」第14話では、猫村さんは犬神家で洗濯ものを干しているところから始まります。
部屋に刺す日差しが暖かくて、思わずお昼寝をしそうになった猫村さんは、尾仁子の部屋にココアを持っていきます。
尾仁子の部屋では、おやつの揚げみみパンを強が一人で食べていました。

猫村さんは強と二人きり。猫村さんは相変わらず「集会」のことが気になっているので、強に集会ではどんなことをするのか、尋ねました。

猫村さんの話す猫の集会と、尾仁子と強が参加する集会には色々と共通点があり、話が盛り上がります。そこに尾仁子が部屋へ戻ってきました。

ドラマ版「きょうの猫村さん」第14話の見どころ

ドラマ版「きょうの猫村さん」第14話の見どころは、猫村さんと強のからみです。

猫村さんはなぜか、強に好意を抱いているようで、猫が人に身体をスリスリ擦り付ける動きで、強に近づいていきます。

 

集会の話も、お互いに分かっているようで分かっていない感じの絶妙なバランスで、二人の会話がうまくかみ合っているところがクスリと笑えます。

 

強は暴走族だけれど、少し天然入っていて、まじめな硬派で実は良い人という空気感だからなのか、猫村さんと「集会」の話をしていても癒されてしまうのでしょうか?不思議な存在感です。

強役の染谷将太さんは、私が個人的にはまっている浦安鉄筋家族で「花丸木」役でも出演されていて、そちらも強烈な存在感を放っているので素晴らしい演技力です。

 

このまま話が進んでいくと、猫村さんは尾仁子と暴走族の集会の話で終わってしまう感じ…?
第15話以降も引き続きチェックが必要ですね。

その前に前半一挙放送も観なければ!


 

 

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ミニー
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