ニュープロで成功を引き寄せる無料レポート集【Vo.8】
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ニュープロで成功を引き寄せる無料レポート集【Vo.08】
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「自分の美容院を経営して億を稼ぐ」という夢を叶えるために、角谷リョウ氏のBMTSでニュープロを学んでいる、ちびっ子3人ママ美容師のミニーです。
先日、BMTSの本講座でニュープロのMP(メタプログラム)について学びました。
MPを学ぶと、アフィリエイトやwebライティングなどの在宅ビジネス、セールスマーケティング、マネジメント、コーチング、コミュニケーションなどあらゆる場面で役に立つそうです。
MPのワークの実践の仕方
先日本講座で学んだMPには具体的に次のようなものがありました。
- クライテリア(価値基準)のフィルター
- 方向性のフィルター…目的重視 ⇔ 問題回避
- 判断基準のフィルター…内的基準 ⇔ 外的基準
- 理由のフィルター…可能性 ⇔ 必要性
- 関係性のフィルター…類似性 ⇔ 相違性
- 行動のフィルター…率先的 ⇔ 反応的
- チャンクサイズのフィルター…全体 ⇔ 詳細
- 注意方向のフィルター…自己フォーカス、他者フォーカス、私たちフォーカス
- ストレス反応のフィルター…感情型、冷静型、転換型
- 所属のフィルター…個人型、役割型、共同型
- 主要な興味のフィルター…人重視、場所重視、モノ・こと重視、活動重視、情報重視か
- ルールのフィルター…自己適用、自己完結、迎合、自他尊重
- 確信のフィルター(チャンネル)…視覚、聴覚、身体感覚、読解
- 確信のフィルター(納得の時期)…回数、期間、直感、疑心
今回のワークの実践では、BMTSの受講生とペアになり、この中から気になるものをいくつかピックアップして、 お互いに質問をし合って、自分が普段、どのようなフィルターを使う傾向にあるのか?違うフィルターを使ってみたらどのようなことを感じたかについて体験してみました。
クライテリア(価値基準)のフィルター
クライテリアを引き出すには
「あなたにとって、○○の場面で大切なことは何ですか?」
という質問をします。
その答えに当てはまるものは、「豊かさ、収入、対価、レバレッジ、効率的な結果、達成感、創造性、時間、自由、お金、安心、目標、愛、家族、尊敬、楽しみ、成長、挑戦、冒険、好奇心」などと言った名詞や、動詞や形容詞を名詞化することによって表現します。
今回のワークではクライテリアを3つ挙げ、3つの中で順位付けを行いました。
このクライテリアが正しいか検証するには、クライテリアを含まない提案をします。
「今回お勧めする○○には、豊かさを得ることはできません。」
その後にクライテリアを含む提案をします。
「今回お勧めする○○には、豊かさを得ることができます。」
この質問で心が揺れたかどうかで、クライテリアが自分にとって本当に価値があるものかどうかを知ることができます。
相手とラポールを築くとき、価値観が合うかどうかというのはとても大事な基準になります。
相手のクライテリアを引き出して、相手にフィルターを合わせることができれば、相手の信頼を得ることができ、交渉などをスムーズに進めることができるようになります。
方向性のフィルター
方向性のフィルターには目標追求型と問題回避型があり、目標追求型のフィルターが作動いている時は目標を達成するときにやる気が出ますし、問題回避型のフィルターが作動いている時は問題を解決、回避しようとしたときにやる気が出ます。
方向性のフィルターを引き出すには
「どうして○○(価値基準)が大切なのですか?」
という質問を3回繰り返します。
「どうして豊かさが大事なのですか?」という質問に対して、目標追求型の答えは「好きなことができるから」「安心感を得られるから」、問題回避型の答えは「生活するのに苦労したくないから」と言った感じになります。
このフィルターを使いこなすことができるようになると、子どもに勉強してもらいたいときとか、美容師の仕事でお客様に単価アップのメニューをお勧めする時など、相手に自分がしてほしい行動をとってもらえるようになります。
ストレス反応のフィルター
感情型のフィルターが作動いている時、感情の起伏が表情や声に表れ、ストレスの高い出来事への対応が難しくなります。感情表現する時や、相手に共感を示すときに役に立つフィルターです。
冷静型のフィルターが作動いている時、通常レベルのストレス下では感情的にならず、冷静さを保ち、物事を客観的にとらえることができます。相手に共感を示さないことで、ラポールを築きにくい場合があります。
転換型のフィルターが作動いている時、多くの人は感情型のフィルターと冷静型のフィルターが移行します。無意識的に切り替わりますが、気分転換やブレークステートで意識的に切り替えることができます。
ストレス反応のフィルターを引き出す質問は
「(ごく日常レベルの範囲で)○○の場面で困った時のことを話してもらえますか?」
と言うものです。
相手に答えてもらいながら、相手の非言語メッセージ(目線・表情・ボディランゲージ・声の調子)などを観察します。
感情型は感情が表情の変化や声の抑揚として表れますし、冷静型は表情を変えずに淡々と、一定のトーンで話します。転換型は、一度感情的になるが、少なくとも一度は平常な状態に戻ります。
例えば、「よその美容院でパーマを失敗された」とか「ほかの人に髪の毛を切られ過ぎた」とかいう場合です。
困り、怒りをあらわに怒っている、まさに感情的になっているお客様に対して、はじめは相手とテンションを合わせ、(ペーシング)、同じように感情を出しつつ、一度受け止めます。
この時、反発するようなことを言ったり、あまり冷静過ぎると相手の怒りの矛先がこちらに向かうことがあるので要注意です。
少しずつ相手が冷静さを取り戻してきた時にモードを切り替え、冷静な話し方で、ロジカルに事実を提示することで、こちらの話を聞き入れてくれやすくなります。
まとめ
今回は、私が自分でやってみて比較的答えやすかったもの、使える場面が多いと感じたものをご紹介しました。
ワークを実践してみて感じたことは、ニュープロの講座は、テキストを読み、話を聞いただけでは中々理解できない、と言うことです。
今回、MPの講義を受けたときはなんとなく理解できたような気持ちでいたのですが、ワークを実践してみたら、難しくて理解できていないことが多くあったことに気づかされました。
しかし、実際に受講生同士でワークを実践してみたことで、「このフィルターを引き出す質問の聞き方が難しい」とか「このフィルターは良く使っている気がする」とか「このフィルターはこの場面で使えそう」とか感じることがあり、自分一人では理解できなかったことが理解できたり、難しいけれど役に立つ場面が多くあると感じて、さらにもっと学んでいこうという気持ちが高まっていきました。
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