↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
当ブログにご訪問頂きありがとうございます。
当ブログに訪れてくださった感謝の気持ちをこめて、
とっておきのプレゼントをご用意しました。
ぜひ受け取ってくださいね!
ニュープロで成功を引き寄せる無料レポート集【Vo.8】
このレポートをダウンロードすると、なんと、私の肉声を聞くことができますので、ぜひ(笑)。
「潜在能力の活用で運命が大逆転する!ニュープロが あなたをお金持ちにする!」
のダウンロードはコチラ
ニュープロで成功を引き寄せる無料レポート集【Vo.08】
SSL化とは、取得してるドメインが実際に存在していることを、SSLサーバー証明書を発行する機関が第三者視点から間違いないとお墨付きをもらい、サイトの信頼を得るためのものです。
つまり、SSL化がうまくいってないと、盗聴・改ざん・なりすましなど悪用されてしまう危険性があり、「このサイトは信頼できません」、という表示がなされてしまうのです。
即刻、対応しなくては!
という訳で、今回はワードプレスでSSL化失敗したサイトをSSL化する方法についてお伝えします。
何が原因か、まずはググる
とりあえず、何が悪かったのか調べる必要があります。
「SSL化失敗」「ワードプレス 安全 では ありません」っていう風に検索したら、
・サイト全体に常時SSL化されているページとされていないページが混在している
と言うことがわかりました。
サイト内に混在しているhttp://を探すには?
サイト内に混在しているhttps://を探すには、サイトを表示して右クリックすると「ソースコード」が表示されるからそこを見る、ととあるサイトに書いてあったので探してみました。
思っていたら、なんと、http://を検索出来て、しかもhttps://に書き換えることができるプラグインがあるのを発見!
その名もSearch Regex!
Search Regexの使い方
Search Regexは、ワードプレスのプラグインの「新規追加」をクリックし、「Search Regex」と検索すると出てくるので、インストールし、有効化します。
ダッシュボードのツールの中にあるSearch Regexをクリック。
検索窓の上の段に、http://を、下の段にhttps://を記入し、まず青いボタンをクリックすると、隠れていたhttp://を全て見つけてくれます。
真ん中のボタンをクリックすると、http://をhttps://に入れ替えた文字列を表示してくれます。
間違いがないか、確認してから右側のボタンをクリックすると、https://への書き換え完了です。
しかし、まだ「保護されていない」表示が出る(泣)
Search Regexを使って、記事中のhttp://をhttps://に全て書き換えたはずなのに、まだ「保護されていない」表示されていました。
Search Regexではサイト内のすべてのURLを書き換えられてはいなくて、記事でないどこかにまだ「http://」が隠れているということです。
記事でないどこかでURLが存在する場所は、「ヘッダー画像」「サイトロゴ画像」「サイトアイコン」「ウィジェット」のどこかかな?と目星をつけて、ソースコードを確認したら、今回は、サイトロゴ画像にhttp://のものでした。
時間はかかりましたが、とりあえず自力でSSL化完了できました!
まとめ
今回はワードプレスでSSL化失敗したサイトをSSL化する方法についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
SSL化失敗しているサイトは、サイト内に紛れ込んでいる「http://~」を「https://」に全て書き換える必要があります。
記事内の「http://~」を「https://」に全て書き換えるにはSearch Regexというプラグインを使えば簡単に行うことができますが、Search Regexで書き換えられなかった部分は、自分で見つける必要があります。
記事でないどこかでURLが存在する場所は、「ヘッダー画像」「サイトロゴ画像」「サイトアイコン」「ウィジェット」のどこかです。
隠れているhttp://を探すのは少し大変な作業ですが、あなたの大切なサイトを、訪れたお客様に安心して見てもらうために、ぜひ頑張って見つけてみてくださいね。