2020年4月11日に始まったテレビ東京系ドラマの実写版「浦安鉄筋家族」は毎週金曜日放送されています。
ビジュアル面での再現度の高さの評価が高く、人がぶっ飛んだりとかのギャグ要素も満載で、コンプライアンス的にはギリギリ抵触しそうなストーリーも絶妙な、今クール注目のドラマです。
#浦安鉄筋家族 次回 4発目📢
いよいよ春巻龍の登場‼️
金欠ゆえに学校に住み着く
小鉄の担任 ろくでなし教師💸💸💸
そんな春巻が突然行方不明に...⁉️#佐藤二朗 #水野美紀 #岸井ゆきの #本多力 #斎藤汰鷹 #坂田利夫 #大東駿介 #広瀬アリス #テレビ東京5月1日(金)深夜0時12分 放送📺
お楽しみに‼️ pic.twitter.com/EpkuBIbZkb— 浦安鉄筋家族 テレビ東京ドラマ24🚖5発目 5月8日放送 (@tx_urayasu) April 24, 2020
今回は、実写版「浦安鉄筋家族」第4話のあらすじと見どころについて、お伝えします。
ドラマ「浦安鉄筋家族」とは
ドラマ「浦安鉄筋家族」は2020年4月クールのテレビ東京系の作品で、原作は「週刊少年チャンピオン」にて25年以上連載を続けている、シリーズ累計発行部数4400万部を突破した大人気ギャグ漫画シリーズ 『浦安鉄筋家族』です。
原作の漫画ではやんちゃでおばかな小学生の大沢木小鉄が主役で、小鉄のエキセントリックな家族たちが織り成すギャグ漫画です。
ドラマでは父の大沢木大鉄が主役となり、佐藤二朗さんが演じます。ちなみに、原作の漫画では、大沢木大鉄はかなり適当でだらしないお父さんです。
大沢木一家の家族構成は、妻の順子(水野美紀さん)、長女の桜(岸井ゆきのさん)、長男の春郎(本多力さん)、次男の小鉄(斎藤汰鷹さん)、三男の裕太(キノスケさん)、おじいちゃんの金鉄(坂田利夫さん)です。
ドラマ「浦安鉄筋家族」の監督は「おっさんずラブ」シリーズの瑠東東一郎さん、脚本はヨーロッパ企画の上田誠さんです。
第4話「春巻ティーチン」のあらすじ
夢の国の端っこ、浦安に暮らす大沢木一家。
とある日、大沢木家では夕食中、順子が大鉄にご飯をよそう度に中身が減るという事件発生。ふと、桜が大鉄の横に不審者を発見!大沢木家は不審者を取り押さえようと、大騒ぎ。
しかし、ひそかに大沢木家に上がりこんで大鉄のご飯を食べていた不審者は、小鉄の小学校の担任の春巻先生でした。大沢木家に家庭訪問に来た春巻先生は、金欠のために学校に住み、お腹を空かせて生徒の家でタダ飯を食ベようとするサイテーな先生で、いい加減オヤジの大鉄でも「あの先生、辞めさせろ」と思わず言ってしまうほどでした。
小鉄が忘れたランドセルを届けるために順子が小学校へ行くと、春巻先生の教室は掃除を廃止して汚く、ラジカセで独自のチャイムを鳴らし授業は10分で終わらせ、学級崩壊状態でした。
子どもたちのいたずらにより春巻先生が失神している間に、順子が教室を掃除し、代わりに算数を教えると子どもたちからは大絶賛されます。そんな順子に春巻先生は勝ち目がなく、泣きながら教室から出ていったまま、次の日から学校に来なくなりました。
副担任の長崎屋先生から「もう春巻先生のことは忘れなさい」と言われ、小鉄のクラスの子どもたちは「学校が春巻先生をもみ消そうとしている」と、消えた春巻先生を探すことにします。
第4話の見どころ(ネタばれあり)
「浦安鉄筋家族」の第4話の見どころは春巻先生役の大東俊介さんの顔芸です。
大東俊介さんと言えば、ファッション誌で表紙を飾る爽やかな雰囲気の好青年というイメージしかなかったのです。
この素敵な大東さんが、春巻先生になんて、本当になれるの?なんて思いましたが、ふたを開けてみたら、ものすごい再現度!観ていて思わず引いちゃうくらいの存在感で、原作の春巻先生を超えているかも?
ドラマが始まって5分くらいの間ですでに腹筋崩壊しちゃいました。
鼻をほじったり、チョークを食べたり、「100メートルを3秒で走れるジョー」と言ったり、黒板をキーっと鳴らしたり、順子にカンフーを挑みながら黒板に手をぶつけて負傷し、全く歯が立たないで泣きながら教室を出て行ってしまう壊れっぷりが、もうすごいんです。
春巻先生が失踪の真相を明かす場面でも、終始顔芸のオンパレードで、笑いがこらえきれませんでした。
なぜそこにそんな理由で遭難?これは実物を見ないと損しますよ!
生徒の家に侵入し👤
学校では教育崩壊させ
さらには失踪騒ぎ...🚨春巻龍役 #大東駿介 さん‼️#テレビ東京 #浦安鉄筋家族 4発目
\今日深夜0時12分 放送/ pic.twitter.com/J9UQxDB5tk— 浦安鉄筋家族 テレビ東京ドラマ24🚖5発目 5月8日放送 (@tx_urayasu) May 1, 2020
いなくなった春巻先生を、結局大沢木一家が団結して探すことになり、無事に先生を発見!
「ダメな先生だけど、やっぱり春巻先生がいないとつまらない。」という小鉄の意見には思わずうなずいてしまいます。確かにこんなに面白い先生は他にはいないでしょうね。
今回も全体としてはギャグ要素が強くて楽しいドラマでしたが、最後にほっこりできる瞬間があり、そんなバランスも心地よかったです。
第5話は小鉄の天敵、西川家が登場するとのことで、次回も波乱必死。また続けて見ていこうと思います。

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