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テレビ東京系ドラマ実写版「浦安鉄筋家族」第8話のあらすじと見どころ

テレビ東京系ドラマの実写版「浦安鉄筋家族」第8話は、8月28日深夜0時12分から放送されました。

 


ビジュアル面での再現度の高さの評価が高く、人がぶっ飛んだりとかのギャグ要素も満載で、コンプライアンス的にはギリギリ抵触しそうなストーリーも絶妙な、注目のドラマです。

ドラマ「浦安鉄筋家族」とは

ドラマ「浦安鉄筋家族」は20204月クールのテレビ東京系の作品で、毎週金曜日に放送されています。

コロナウィルスの感染拡大による非常事態宣言の影響で撮影が休止され、放送も第6話で休止していましたが、ついに8月21日金曜日から放送が再開されました。

原作は「週刊少年チャンピオン」にて25年以上連載を続けている、シリーズ累計発行部数4400万部を突破した大人気ギャグ漫画シリーズ 『浦安鉄筋家族』です。

 

 

原作の漫画ではやんちゃでおばかな小学生の大沢木小鉄が主役で、小鉄のエキセントリックな家族たちが織り成すギャグ漫画です。

 

ドラマでは父の大沢木大鉄が主役となり、佐藤二朗さんが演じます。ちなみに、原作の漫画では、大沢木大鉄はかなり適当でだらしないお父さんです。

大沢木一家の家族構成は、妻の順子(水野美紀さん)、長女の桜(岸井ゆきのさん)、長男の春郎(本多力さん)、次男の小鉄(斎藤汰鷹さん)、三男の裕太(キノスケさん)、おじいちゃんの金鉄(坂田利夫さん)です。

 

ドラマ「浦安鉄筋家族」の監督は「おっさんずラブ」シリーズの瑠東東一郎さん、脚本はヨーロッパ企画の上田誠さんです。

 

第8話「夏の心霊祭り!?」のあらすじ

夢の国の端っこ、浦安に暮らす大沢木一家。

大沢木家に、霊が見えすぎる霊媒師「ボギー愛子」がやってきました。大沢木家は霊の渋谷スクランブル交差点だというのです。

大鉄がタクシーを運転していると、稲川淳二がお客として乗ってきて、おもむろに怖い話をし始めました。恐怖のあまり、稲川淳二にビンタをくらわす大鉄です。

一方、小鉄が友人の土井津仁の家に遊びに行くと、仁のお母さんはおやつに出したお菓子はお墓のお供え物だったり、顔にはたいている粉が亡くなったお父さんの位牌だったり、卒塔婆や墓石を盗んで自宅に置いていたり…。そこに再びボギー愛子が訪れます。

仁が連れてきてしまった少年の麗が順子に乗り移ってしまったからさあ大変!事件が今日も始まりました。

 

 

ドラマ浦安鉄筋家族第8話のネタバレ&見どころ

今回のドラマのキーマンであるボギー愛子のモデルとなった人物は、霊媒師の冝保愛子さん。

ボギー愛子役の池谷のぶえさんの雰囲気が、冝保愛子さんにかなり似ていたので、さすが浦安鉄筋家族!と今回もうなりました。

冝保愛子さんは2003年にお亡くなりになった方ですが、冝保愛子さんは守護霊が見える霊媒師として、1980年に「あなたの知らない世界」などのテレビ番組に出演し、お茶の間を賑わせていて、私も観たことがあったので、今回のネタはとても懐かしかったです。

 

そして、夏の怪談といったら稲川淳二!まさかの本人役でそのまま怪談をしてくださるとは!なんて贅沢!

今回の話の展開的に、稲川淳二さんの場面も怖くはなかったですが、すこし涼しい空気を感じることができました。

 

仁ママの化粧シーンとか、お父さんの遺影が田中圭さんとか、霊に乗り移られた順子や桜、大鉄が大暴れして、なぜかう〇こを投げ合う展開になり、今回も怖いどころか腹筋が崩壊するくらい、大爆笑の回でした。

 

このドラマを観ていると1週間の疲れが吹き飛びますね。再開してくれて本当に良かったです。

次回も楽しみです。

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ミニー
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