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話題の映画、「鬼滅の刃 無限列車編」を早速観てきました♪
先日MPのフィルターを学んだので、今回はMPのフィルターを変えてレビューしたいと思います。
ちなみにMPのフィルターについては以下の記事をご覧くださいね♡
「チャンクサイズのフィルター」を変えてあらすじを語ると
<全体型優位の場合>
<全体型優位で少し詳細型が入る場合>
<全体型と詳細型が同等入る場合>
この映画では炎柱(えんばしら)の煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)と一緒に、無限列車という汽車に乗って魘夢と戦うの。
<かなり詳細型>
禰豆子は鬼になったけれど、他の鬼とは違って、人を食べたり襲ったりしないで、炭治郎と一緒に鬼と戦っている。
善逸と伊之助とは鬼殺隊の同期で、善逸はふだん臆病だけど、眠ると本来の力を発揮してとても強くなるの。
伊之助は上半身裸で、イノシシの被り物をしていて、ギザギザの刃の刀を2本振り回しているよ。
「炎柱」は、鬼殺隊のリーダー格「柱」の一人で、煉獄さんは「炎の呼吸」を使って鬼と戦う、とても強い人なの。
「下弦の壱」は、「十二鬼月(じゅうにきづき)」という鬼の一人で、やっぱりけっこう強いの。そして下弦よりさらに強いのが上弦の鬼。
<詳細型>
無限列車にいた鬼の魘夢は、人を眠らせて夢を操る鬼で、炭治郎の亡くなった家族の夢を見せるのね。始めは良い夢を見せるのだけど、その後に悪夢を見せて、人が不幸にうち拉がれて歪んだ顔が大好きっていう性格が悪い鬼ね。
それでね…。
「注意方向のフィルター」を変えてシチュエーションを説明すると
<自己注視型>
<他者注視型>
「所属のフィルター」を変えてシチュエーションを説明すると
<個人型>
私は話題作の映画はすぐ観たい派だけど、だれかと予定を合わせようとするとだいぶ先になっちゃったりするし。
1人だと気が楽だよね。
<役割型>
途中でトイレに連れて行ったりとか、しゃべったり暴れないようにとか。
他にもお昼ご飯とか飲み物とか、帰る時間に子供が眠くならないようにとか、映画以外のことを、ついたくさん考えちゃうよね。
<共同型>
そもそも私が鬼滅の刃にハマっちゃったのも、子どもと一緒にテレビアニメ観たからだし。
一緒に観て、子どもたちの反応観るのも楽しいよね。
ストレス反応のフィルターを変えて「感想」を語ると
<感情型>
だけどそれが夢だとわかって、家族と一緒にいたいけれどお別れしないといけない時もかわいそうでめっちゃ号泣だったよ。
最後の煉獄さんもかっこよすぎて泣けた。(号泣)
<冷静型>
主要な興味のフィルターを変えて「感想」を語ると
<人重視>
「だから柱である俺が来た」っていう煉獄さんのセリフ、説得力があってイイ!
さらに煉獄さんの声優さんがイケメンボイスでラブ♡
<場所重視>
<モノ・コト重視>
<活動重視>
<情報重視>
私自身もめちゃくちゃ満足だったよ。
まとめ
色々なフィルターを使って半ば無理やりに文章を書いてみたのですが、日頃あまり使わないフィルターを使うと、言葉がなかなか思い浮かびませんでした。
しかし、繰り返し練習さえすれば、筋トレのように鍛えられ、適切な場面で適切なフィルターを使えるようになりそうだなという予感もありました。
MPフィルターを理解することで
・他者理解ができ、ラポール構築、人間関係のストレスがなくなる
・気持ちと仕事の区別ができ、クロージングしやすくなる
・セールスやマーケティングに活かせる
・人が関わるプロジェクトに役立つ
ということなので、これからも楽しく学んでいきたいと思います。
私の鬼滅の刃愛がモロバレしてしまったのがちょっと恥ずかしいですが、おススメ映画ですのでぜひ観ていただけたら嬉しいです。
いつか語り合いましょう(笑)
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