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私は2年後に独立して自分の美容院を出店するという夢を叶えるため、また、そのための資金を副収入として得るために、ニュープロを学んでいます。
ニュープロとはニューロ言語プログラミングのことで、「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれ、仕事や対人関係、人生全般へ応用可能な最新の心理学です。
先日、角谷リョウ先生の、
をやってみたところ、私はAが３つ、Bが2つでした。
私は全体型のフィルターを比較的良く使う傾向があるという診断でした。
過去を振り返ってみると、何かを始めようという時、確かに「細かいことを気にしないでとりあえずやってみる」という場面が多くありました。（笑）
情報サイズはチャンクサイズとも言います。
今回は、ニュープロMP「チャンクサイズのフィルター」が収入アップに役立つ場面について、お伝えします。
ニュープロMP「チャンクサイズのフィルター」とは？
全体型の人は、概要や全体像の把握を重視します。
話の要約が得意で、修飾語が少なく、話が簡潔になる傾向があります。
「本質」「基本」「ポイント」などのキーワードに反応しがちです。
一方、詳細型の人は、目の前にある課題を部分的に理解します。
ステップ バイ ステップでの説明が得意で、こだわりや修飾語を良く使うので、話が長くなりがちです。優先順位をつけるのがやや苦手です。
稼げるための「具体的な方法」「正しい順番」「詳しく」といったキーワードに反応しがちです。
「チャンクサイズのフィルター」を収入アップに役に立てる場面とは？
交渉の場面で、話し始めの場面では、相手のチャンクサイズに合わせると、ラポールを築きやすく、スムーズに話が進みます。
全体型のフィルターが優勢の場合、詳細な情報が多すぎるとイライラしてしまいます。
まず概要やポイントを提示し、ビジョンが共有できれば、短い時間であれば詳細の情報を聞くことができます。
詳細型のフィルターが優勢の場合は、物事を流れに沿って説明したり、具体例を挙げることで安心してもらえます。
例えば、美容院でのカウンセリングでは、始めに「今日はどんな感じになさいますか？」と質問します。この質問で相手のチャンクサイズを知ることができます。
全体型の人は「今日はちょっとバッサリカットしたい」「雰囲気を変えたい」「若々しくしたい」といったざっくりとしたキーワードで答えます。
そのままではイメージの共有が難しく、実際にはカットできないので、キーワードをヒントに、どんな髪形にしていけば良いか、具体的な答えを引き出していきます。
詳細型の人は「前髪は下ろして、ちょっと分け目を付けて流れるようにしたい」など、細かいニュアンスまでオーダーに入っている方が多いです。
そういう場合、髪形についてかなり細かいこだわりがある場合が多いので、質問を変えて色々な角度からもっと詳しい答えを引き出していきます。
また、副収入のためにブログやメルマガの記事を書く時、設定したペルソナが全体型の人か詳細型の人なのか、どちらのフィルターを優位に情報を得るのか、想像して記事を書きます。
記事を書き終えたら、逆側のフィルター優位の人になりきって記事を読んでみて、逆側のフィルターの人が反応するキーワードを盛り込むことで、どちらのフィルターが優位の人にも響く記事を書くことができるようになります。
ニュープロMPを自由に使いこなせるようになるには
MPフィルターを思い通りに使いこなせるようになるには、こちらの情報をどうぞ♪
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